相手の思考回路にアクセスするプロダクトアウト思考!

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年収5億円のコピーライターの師匠に1年間徹底的に教えられたことがあります。

相手の思考回路にアクセスしろ!

師匠は常に「書き手」と「読み手」の思考を切り替えてセールスレターを書き上げていきました。

「読み手」とはお客様のことです。

お客様の思考回路がどのようになっているのかを常に考えていました。

私がセールスレターのヘッドコピー案を作成して提出すると必ずダメ出しをくらいました。

しかもそれがずっと続きます。

何十往復も続きます。

おそらく、私の思考レベルがまだ師匠の思考レベルに到達していなかったんだと思います。

ですからヘッドコピーがとても浅かった。

師匠は言っていました。

セールスレターはヘッドコピーでほぼ決まってしまう、と。

確かにそうですよね。

ヘッドコピーが相手に刺さらなかったら目を止めてもらうことすらできません。

相手がどんな思考状態でどんな言葉が突き刺さるのか考えて考えて考え抜かなければならないんです。

そんな訓練を1年間もやっていたので私は今では相手がどんな思考回路なのかかなり分かるようになったと思います。

「この人は何に困っているのだろうか?」

この感覚を徹底的に磨かないと相手のニーズに答えるビジネスを生み出すことはできません。

これは通常ならマーケットイン(相手のニーズに答える)の考え方になると思いますが、実はプロダクトアウトの考えを

する必要があると思うのです。(作ったものを売る)。

ですが、プロダクトアウトと言っても自分本位のサービスを売るのではなく、相手が気づいていない潜在的ニーズを見抜き「そうそう!こんなサービスが欲しかった!」という思考レベルが必要になります。

「相手が気づいていない潜在的ニーズを見抜く」

これが一番重要なポイントです。

これはビジネスでも人と人とのコミュニケーションでも本当に大切な能力だと思います。

そんな思考レベルで提案するのが事業計画書の作成方法をお伝えする「初めての起業講座(基礎編)」です。

事業計画書の重要性に気づいている人はあまり多くはありませんが、完璧な計画が練られていなかったら実際のビジネスで成功する可能性はかなり低くなると思います。

紙の上ですらできていない計画を現実の世界で成功させるなんて至難の業に決まっていますからね。

どうしたら完全計画を作成できるのかその方法をお伝えしますのでぜひこのセミナーに遊びに来てください。

「初めての起業講座(基礎編)」

→ https://ex-pa.jp/item/42780